神前結婚式

時節柄極めて簡易にしかももっとも厳粛な一生の御盛典である御結婚の式を由緒深き
安産守護神である誉田八幡宮に於いて挙式せられてはいかがでしょうか。

二万円（奏楽付）
一万円（玉串料）

社務所から、拝殿式場へと皆様で参進いたします。

結婚式を執り行うにあたり、新郎新婦様を始め皆様をお祓いいたします。

お二人が末永くお幸せに、ご家族の皆様が円満にお過ごしいただけますよう寿ぐ祝詞を、大神様へ奏上いたします。

巫女がお二人を祝福し神楽を奉納し、末永いお幸せを願って鈴振りの神事を行います。

神前にお供えしたお神酒で三々九度の盃の儀を交わし、改めて夫婦の誓いを結び固めていただきます。
三々九度の盃には、三度を三度重ねることで、縁起の良い数といわれる陽数、一、三、五、七、九の数の中で最も大きな数である九になり、幾久しく幸せな家庭が続くようにといった願いが込められています。

新郎新婦様お二人で、大神様に結びの誓いを奉読いただきます。

ご希望の方は、大神様のご神前にて指輪の交換を行っていただけます。

大神様のお力をお授けいただくために、神前にお二人の気持ちを込めてお供えし、2礼2拍手1礼によって、ご拝礼いたします。

親族の方々に、新郎新婦様、ご両家の方々のご円満・ご守護を願ってご一緒にご拝礼いただきます。

結婚式をおさめるにあたり、御両家の皆様で新郎新婦様をお祝いし、お二人の行く末を願い盃を交わしていただきます。

境内にてプロのカメラマンにより、皆様の記念写真の撮影を行います。

ご希望の方は、無料で披露宴会場もお使いいただけます。