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  2. 古市駅から誉田八幡宮へ(徒歩で10分程度)

古市駅 東出口の様子です。

日本武尊 やまとたけるのみこと 伝説の場所
古市駅で下車し、東出口の方から白鳥神社の方へ進んでいきます。
白鳥神社は、日本武尊をお祀りしています。当宮でおまつりしている仲哀天皇の父君にあたられます。日本武尊がお亡くなりになった時に白鳥に姿を変えて飛び立ったとされ、その後3か所に降り立った場所があり、その3か所すべてに陵墓を作ったとされています。そのうちの最後に降り立ったところが、この辺りの地域なのだそうです。

古市は、日本書紀にも出てくるぐらい古い町で、様々な歴史が残されています。近くには日本最古の街道である竹ノ内街道が通っています。当時の方たちも、白鳥陵や応神天皇陵へ物見遊山していたのかもしれません。

白鳥神社入り口です。突き当りの坂を上ると社殿が見えます。

白鳥神社の鳥居の方から左折して直進する。

そして古市小学校、市民会館前を通って踏切へ
右手に大木整骨院があります。

かみたに針灸がある信号を渡って、直進。

かみたに針灸がある信号を渡って、直進。お地蔵さんの前を通って、まっすぐ突き当りに大きな木製の門が見えたらそこが誉田八幡宮です。

南門正面の様子です。大きな門と青空が映っています。

こちらの門が南側の門で、現在は東側が当社の正面入り口ということになっていますが、江戸時代当時は、こちらの南の門が正面であったようです。門をくぐって左斜めに直進すると応神天皇陵後円部へとたどり着きます。

かみたに針灸交差点を右折した場合

かみたに針灸がある信号を右折した場合は、まっすぐ進み土屋医院の看板の前を通り、交差点の大きな灯篭が見えたら、その信号を左折いたします。

左折いたしまして、高松ギフトプランニングの前を通って直進すると、左に誉田八幡宮が見えてきます。

ちなみにこちらの道が、高野山参りの道である東高野街道です。