1. HOME
  2. ご案内
  3. ご祈祷について

ご祈祷について

ご祈祷とは

ご祈祷とは、人生の節目や新しく物事を始めるとき、心機一転、神様に誓いを立てる時、何か良くないことが続いて気になるという時に、神職がその内容を大和言葉である祝詞で神様に奏上し、神前にてお祈りし、お参りいただくというものです。当宮でおまつりしている八幡様は、厄除け・安産を始め様々なご神徳があるとされています。 ご希望の方は、どうぞご参拝お待ちしております。

ご祈祷受付時間について

祈祷受付時間 
毎日 午前9:00~午後4:00まで

ご祈祷をご希望の方は、拝殿左側受付にてお申し出いただきますと、ご案内させていただきます。
※時間外の場合、事前にお電話にてご連絡いただけますとできるだけ対応させていただきます。
※当宮の祭礼を行っている場合、祭礼が終わるまでお待ちいただく場合がございます。

ご予約について
当宮では、予約を受け付けておりません。当日お越しいただいた順番に行わせていただきます。

 

社頭にてご祈祷
祈祷名 内容 初穂料
初宮参り  赤ちゃんが誕生してから、1カ月目、または50日、100日目にご両親とともに参拝 し、今後のさらなる生育をお祈りいたします。 七千円
安産祈願 新しい命が宿ってから5カ月目の戌(いぬ)の日に、安らかな出産を神様にお祈りいたします。 八千円
厄除け・開運 数え歳で、男は25歳・42歳、女は19歳・33歳が厄年とされ、それぞれ人生の転機や体質が変化する年齢といわれています。 今まで以上に体を大切にして身を慎み、神様の御加護をお願いしましょう。 五千円
七五三詣り 七五三は家族そろって神社にお参りし、お子様の無事な発育を喜び、なおいっそうの成長をお祈りいたします。(年中受付) 五千円
社運隆昌 会社の益々の発展と社員の健康を御祈願します。工場においては社員の安全など工場の無災害・無事故を御祈願します。 一万円から
病気平癒 現在、病気の方や病気で入院されている方、手術を控えている方の病気回復やご無事を願って御祈祷します。 六千円
交通安全 自動車や二輪車などの新車をご購入された時や免許を取得された機会に交通安全をご祈祷いたします。 六千円
家内安全 ご家族のみなさまが今まで以上に家庭円満であり、益々のご発展を遂げられますよう御祈祷いたします。 六千円
学業成就 神の加護を受け、勉学の向上や試験合格を祈るのが、学業成就の祈願です。 六千円
災難除け 災難除け祈祷 何か良くないことや気になることが続く場合にお祓いし、神様のご加護を御祈祷いたします。 六千円
地鎮祭報告 神社にて地鎮祭を行うことを神様にご報告しご家庭や工事の安全を祈念し良いお住まいが完成いたしますことを御祈祷いたします。 一万五千円
その他諸祈願 その他の御祈祷 ご相談の上、御祈祷します。 六千円
出張祭典
※事前に電話にて予約いただく必要があります
祈祷名 内容 初穂料
地鎮祭 家や事務所、工場などの建設工事に先立ち、その土地の神さまをお祭りして敷地を清め、建設工事の安全と建物の永久堅固を願うお祭りです。 四万円より
上棟祭 土台の基礎工事が終わり、骨組みを組み立てて棟木を上げる時にあたり、祭場を設け家屋の守護神及び工匠の神を祀り、新築される家に災いがおこらないよう、また工事安全と建物の堅固長久を祈念します。 四万円より
竣工祭 入居するにあたり、祭場を建物の中心となる部屋に設け、建設工事が無事に終了し、 建物が完成したことを神さまに感謝して、新築された建物の堅固長久と、そこに住む人々の繁栄を願うお祭りです。 五万円より
家祓い 引っ越し等で新しい部屋、家に住む場合やリフォームをされたお宅に対して、まず清め祓いをします。このほか、古家を取り壊す、庭にある木を伐る、井戸や池を埋める時など、神様に奉告し無事を祈念します。 二万円より
その他のお祭り 工事の安全祈願を始め様々なお祭りがございます。ご検討の方は、お電話にてご相談ください。  
御祈祷の流れ

当宮では、以下の次第に沿って祈祷を行っております。
先ず、修祓の儀
(神道では祓の信仰があり、祈祷をお受けいただくにあたりまずは、お祓いの神様にお祓いの詞を奏上し、大幣によりお祓いさせていただきます。)
次に、おさがりを神前に供え、祝詞奏上
(当宮でおまつりしている誉田八幡宮さまに私たち神職のものが、お願いする内容をご参拝の方に代わり大和言葉にて奏上し、拝礼いたします。)
次に、玉串を奉りて拝礼
(神前にて玉串にお願いをご祈念いただき、2拝2拍手にてご拝礼いただきます。)
次に、鈴祓いの儀
(金幣にて神様のご加護を祈念の上、鈴祓い行います。)
次に、おさがり授与
(神前にてご依頼のご祈祷をさせていただいたおさがりを、最後にお渡しいたします。) 以上となります。

各種ご祈祷について
初宮参り

ご祈祷をお受けいただくタイミング
日にちは、あくまでも目安であり母子ともに安定しているときにご参拝ください。
おさがりの内容
・誉田八幡宮 神符
・お宮参りお守り
・お食い初めセット
・お食い初めお盆
・お神札掛け、お札立て
赤ちゃんの衣装をご用意いただく場所
赤ちゃんのお着物をお持ちの方は、ご用意いただく部屋を用意しております。 ご希望の方は、お申し出ください。
※2か所用意してございますが、お宮参りが複数お見えの場合、ご希望に添えないこともございます。
おでこの印
大阪では、お宮参りの時に赤ちゃんのおでこに男の子なら大、女の子なら小の印を描く風習があります。当宮では、水性のインクを使ったハンコを用意しております。 ご希望の方は、お申し出くださいませ。

安産祈願

ご祈祷をお受けいただくタイミング
5か月目の戌の日に御祈祷をお受けいただき、そのおさがりの岩田帯を着帯いただくのが良いとされています。 ただし、ご予定があり日程が合わない場合などは、事前にご祈祷をお受けいただいて戌の日当日に岩田帯をご着帯いただくという方法もございます。
おさがりの内容
・誉田八幡宮 安産神符
・安産槐(えんじゅ)守り
・安産岩田帯
・安産の由来書
・お神札掛け・お札立て
祈祷木
当宮では祈祷木に、お名前予定日を記していただき、御祈念してご参拝していただいた後、御身代わりとしてお預かりし、神前へお供えさせていただいております。

厄除け・開運祈願

令和6年厄年一覧
(年齢は数え歳で表示しています)
25歳 平成12年生 19歳 平成18年生
41歳(前厄) 昭和59年生 32歳(前厄) 平成5年生
大厄42歳(本厄) 昭和58年生 大厄33歳(本厄) 平成4年生
43歳(後厄) 昭和57年生 34歳(後厄) 平成3年生
61歳 昭和39年生 37歳 昭和63年生
61歳 昭和39年生

ご祈祷をお受けいただくタイミング
厄年に該当されるお生まれの方は、一般的にお生まれの月に関係なく、1月1日から12月31日までのまる1年間が厄年であるという考え方をいたします。 ご都合の良い時にお参りいただけますが、当宮では立春の前日である節分に厄除け祈願祭として湯立て神事を執り行っております。出来ましたらその節分前までにお越しいただくことをお勧めしております。
湯立て神事 2月3日午後8時より斎行
おさがり
・誉田八幡宮 厄除神符
・厄除お守り
・厄除け箸
・お神札掛け・立て
祈祷木
当宮では、祈祷木にお名前と数え年を記し、ご祈念して神前にお供えいただいております。

七五三詣り

ご祈祷をお受けいただくタイミング年齢について
一般的には男の子は、3歳・5歳、女の子は3歳・7歳でご参拝されるものとされていますが、事情がありご参拝がまだの場合は、上記のご年齢ではない場合でもご参拝いただけます。 数え年でも満年齢でもどちらでも良いとされています。お子様の周りのお友達と合わせてあげるのもいいかもしれません。
期間について
11月15日が七五三詣りをお受けいただく目安とされていますが、コロナ過ということも影響し分散してお参りされる傾向にございます。一年中おさがり(おもちゃ・千歳飴)を用意しておりますので、お好きな時期にご参拝ください。
おさがり
・七五三まもり
・千歳あめ
・お菓子、おもちゃ

社運隆昌

おさがりの内容
・神宮大麻(伊勢神宮にておまつりされている天照大神さまのご加護をお祈りしたお神札です。)
・誉田八幡宮 剣型木神札
・お神酒 
※時期によっては他のおさがりになることがございます。
・白羽の矢
受納証
ご希望いただけましたら、ご用意させていただきます。

病気平癒

おさがりの内容
・誉田八幡宮 神符
・病気平癒お守り
・切麻(ご本人をお祓いするもの)
・お札掛け・立て
・白羽の矢
祈祷木
ご本人のお名前を記していただき、神前へお供えさせていただきます。

交通安全

おさがりの内容
・誉田八幡宮 交通安全神符
・交通安全お守り(車を運転されるご家族の人数分)
・交通安全ステッカー
車祓い所
当宮では、拝殿前車祓い所にてお祓いし、金幣にて入魂の儀を執りおこなっています。

家内安全

おさがりの内容
・神宮大麻(伊勢神宮でおまつりされている天照大神さまのご加護をお祈りしたお神札です。)
・誉田八幡宮 家内安全神符
・お神酒
※時期によっては他のおさがりになることがございます。
・魔除け 白羽の矢

学業成就

おさがりの内容
・誉田八幡宮 神符
・病気平癒お守り
・魔除け 白羽の矢
・切麻(お部屋や勉強道具をおはらいするもの)
・お神札掛け・立て

災難除け

おさがりの内容
・誉田八幡宮 神札
・開運厄除けお守り
・開運厄除け箸
・切麻(お住まいや他の気になるところをご自身でおはらいするもの)
・お神札掛け、立て
・白羽の矢
祈祷木
ご本人のお名前を記していただき、神前へお供えさせていただきます。

地鎮祭報告

おさがりの内容
・鎮物(神霊を和め鎮める土地のお守り)
・誉田八幡宮 神札
・切麻 (土地をご自身でお清めいただくもの)
・お米・清め塩 (土地の神様に新たに家を建てるにあたり、お供えするもの)
・清め砂(鎮物を埋納する際にお清めする砂)
・白羽の矢(棟木が上がった時に、備え付ける魔よけの矢)
・お神札掛け・立て

ご自身で土地をお清めし、お供えものをいたします。
新たに家を建てるにあたり、その場所に赴きご自身で切麻を散布してお祓いし、お米・お神酒・塩を散布し土地の神様にお供えいただきます。

出張祭典
※事前に電話にて予約いただく必要があります
地鎮祭

おさがりの内容
・鎮め物(神霊を和め鎮める土地のお守り)
・誉田八幡宮 神符
・神饌一式
・お札掛け・立て

ご用意いただくもの
工務店の方に祭場に竹を四本立てて縄を巡らせていただく。 地鎮の儀を行うときに使う盛り砂 をご用意いただく必要がございます。 その他の必要なものは、当宮でご用意させていただきます。

※初穂料について
ご家庭の地鎮祭 4万円
会社の地鎮祭  5万円
をお供えいただいております。

上棟祭

おさがりの内容
・上棟幣
・誉田八幡宮 神符
・魔除け 白羽の矢
・神饌一式
・お神札掛け、立て

竣工祭

おさがりの内容
・誉田八幡宮 神札
・神饌一式

家祓い

おさがりの内容
・誉田八幡宮 神札
・神饌一式